2007.12.15

▲列車交換のため西条で停車する209系配給列車
12/14、浦和電車区209系ウラ37編成クハ209-38以下10連がEF64-1031牽引による中央線回りの配給輸送で疎開留置先の東大宮操車場から長野総合車両センターへ回送されました。廃車・解体のためと思われます。
ウラ37編成は以下の通り
Tc38 T144 MM'75 T'2 T145 T146 MM'76 Tc38 1995.06.14新津
JR東日本の新系列車両の元祖209系が205系などの国鉄設計のステンレス車よりも早く編成単位での廃車が始まった、革新的なコンセプトであった「寿命半分」には勝てなかったようで、わずか12年で廃車となった。先に疎開回送された試作車より先に量産車が長野送りになったのは興味深いところ、試作車は実験などに供されるのだろうか?
長野へは、双頭連結器装備のEF64-1031が牽引で中央本線回りで運転となり、高尾以西の狭小トンネル通過のためパンタグラフの集電舟を撤去されていた。
また、クモヤ145-117豊田車がパンタグラフを上げて機関車次位に連結されていた。推測ではあるが、新津からの新製車配給は可搬式のブレーキ読替装置を使用し、自車でブレーキを制御するためパン上げで輸送されてくるが、今回はその装置を使うが209系のパンタグラフが使えないためクモヤが電源確保のため連結されたと思われる。
運転経路だが、東大宮操から上越回りだと機関車・クモヤ位置変更が多数必要になるため、長野までスルーできる中央線経由が選ばれたのだろう。
901系登場の頃から209系を追っかけ続けている大学の後輩と209系を途中の長時間停車を利用し初狩〜笹子→明科〜西条…と追っかけて撮影してきました。
最初に初狩〜笹子で撮影。あえてクモヤが見えないように…。どう見ても、新津から新製されて回送されてくる編成に見えます…。
配9641レ 東大宮操(八王子)→長野
EF64-1031+Mzc145-117+209系ウラ37 初狩〜笹子にて
次に明科〜西条で曇り空で露出が厳しい状態で撮影。ISO800なのでザラザラ…機関車次位にクモヤ145-117がパンタグラフを上げて連結されている。狭小トンネル通過のためPS23パンタグラフ装備の豊田車が抜擢
配9641レ 東大宮操(八王子)→長野
EF64-1031+Mzc145-117+209系ウラ37 明科〜西条にて
今回輸送された209系のパンタグラフは狭小トンネルに支障が無いように集電舟が除去されていた。■おまけ
13日に東急車輛を出場した青463+青663編成の試運転が14日豊田〜酒折で行われました。試9851M 豊田→酒折
E233系青463+青663編成 初狩〜笹子にて
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